僕は2011年シーズンの終わりあたりから、SUPER GTの特集の影響も受けてなんとなく見ていたが、本格的に見始めた2012年がたまたま色んな人が優勝し、最後まで誰が勝つかわからない面白いレースが多くて。可夢偉選手も表彰台乗ったし、それでハマった。それから少しずつ他カテも見るようになっていった。

それからF1はベッテル1強からPU(パワーユニット)時代に入りメルセデス1強。現在ハミルトン1強になっている。

 

 2018年F1もメルセデスのハミルトンが鬼に金棒の強さを見せつけ、開幕戦オーストラリアgpの予選で2位のフェラーリに0.6秒の差(約43m)をつけ1分21秒164のポールポジション。圧倒的。

決勝レースではフェラーリの作戦と運に恵まれベッテルが優勝したが、今シーズンもF1GPを支配していくのは間違いなくハミでしょう。

 

<本題>

僕の周りは誰もF1に興味が無いし、僕がF1の魅力を伝えようとしても、「あれ?」ってなって何も伝える物が無い

という。要は複雑で簡単に説明できず、F1の良いところを探そうとすれば悪いところばかりに気づいて。。。現実、年々魅力無くなっているのは確かだし….。

僕自身がF1をお勧めする際にブレーキになっている要因を挙げていく。

 

1.誰が勝つか簡単に予想つく

本題前のように、誰が勝つのかはおおよそ予想がついてしまうところがある。勿論開幕戦はベッテルが優勝したので最後までわからないのは確かなんだけど、最近のF1において1シーズンでの優勝者は3,4人しか出ていない。チーム毎のマシンの出来の差が大きく、勝負はほぼ決まっているのだ。F1は昔からそういうものだったが、ただ1人勝ちが続くというところで眠たくなってしまう。大体ワンパターンなのだ。

2.地上波無し

5年程前はあったし僕はそれを見て知るきっかけになったので、地上波の影響は本当に大きい。BS録画放送もかつてあったのだが去年か一昨年に無くなり、今は有料でしか見れなくなっている。DAZNかスカパーのフジテレビNEXTだ。よって「なんとなくテレビつけていたらレースやってた」という展開は一切無くなった訳だ。でも理解できる。日本人いないもの。

3.日本人ドライバー無し

2014年に可夢偉選手がいなくなって日本人ドライバーがF1から消えた。それまでは右京、琢磨、中野、一貴などなど、F1にはいたんだけれども。。

僕もずっと待ち望んでいるんだけど、もう来ないんじゃないかと。今年F2参戦の福住選手には期待(牧野選手もガンバ)だが。

ホンダが今トロロッソというチームにエンジン供給していたり、ハースというチームではエンジニアが日本人だったりと、全く絡んでないわけじゃないけど。

4.見た目と中身

まず見た目の話、2018年シーズンから、HALOという草履の鼻緒のようなコックピット保護システムが(Fの強行採決で)義務づけられた。

これがF1ファンからは「ダサい」と非常に嫌悪していて、こういったルックスの面でもドンドン醜い物になっていく。

それから、下の写真のようにノーズの先端に突起物が殆どのマシンにあるが、これも嫌悪されてる対象。しかしルール上仕方ない。

V6Tというエンジン音も酷く「掃除機みたいな音」と非難されている。

中身の話で言うと、2014年からPUという高度な動力装置がエンジンに代わって使われているが、今シーズンはこれを3基までしか導入できないというルールになった。今シーズンは史上最も多い全21戦が行われる。ということは平均的に1基7戦(3000km近く)保たせろという耐久性重視になってしまう。レースにおいて無茶ができなくなったのだ。燃料流量制限というルールも厳しく、燃費の管理に神経をすり減らす。

「ガソリンをあまり使わず、エンジンを壊さないように労りながら気をつけてレースしましょう。」F1は耐久レースじゃない。こんなルールでファンは満足できるのか。安全・エコ・省エネに配慮したルール変更がガンガン攻めるレースができなくなるという。去年もそうだったのだが今年も結局ペナルティ前提で何基も導入する事になるのでは。

5.グリッドガール廃止

「現代の社会模範に反する慣行」として伝統の華やかさが失われた。まぁ他のカテゴリーでは既に廃止している所もいくつかあり、F1だから影響や反応が大きいのかなと。

※速報が入ってモナコGPのみ復活するようです。

 

 

あくまで一ファンから見た素人の意見で特別な事情知ってるわけじゃないけど、ファンがドンドン減っているのは事実で、上記の理由でつまらなくなっている。正直下位カテゴリーの方が面白かったり…?

色々悪く言ったけど、やはりF1の魅力と言ったらスピード。0~100km/hまで約3秒、200km/hまでは約5秒という加速力。最高速は約360km/h。1秒で200km/h以上減速。80km/hで交差点を曲がれる。

ピットの早さも魅力的で3秒弱でタイヤ交換を終える。1時間半で300km走るのは普通じゃ考えられないよね。

車は凄いんだよ。

 

今年も、「圧倒的最強のメルセデスをフェラーリやレッドブルが倒せるのか」といった感じです。次の週末に第2戦のバーレーンGPがあるので、是非DAZN等で観ましょ。

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